ざわざわ感
昨日は、オットの腹違いの姉兄とその子供たち、姉兄の母親と2時間ほど一緒に過ごしました
夏休みの観光で、週末の間、近くに滞在しています
今は観光名所になっている、昔、富豪が住んでいた大きなお屋敷の見学です
矢印に沿って、そこここにある掲示板の情報を見ながら、自分たちで館内を巡り、その後は、庭からポートランドの街並みとマウントフッドを眺めて、写真を撮りました
義兄に会うのは、1年振り
義姉と彼女の娘たちは、ほぼ10年振り
ふたりの母上は、初対面
特に、気を使ったつもりはないのですが、やはり疲れました
皆、それぞれ、自分の好きなように動き、話していて、私もそうしていたつもりですが
なんだかやっぱり馴染めない感があります
まぁ、めったに会わない、実のところはよく知らない親戚なんだから、当然かもしれませんが
次のスポットへ行く彼らと別れて、家に戻って、お昼にハードサイダーを飲んだら、その後、うたた寝してしまった
人と会うと、その後、大抵、心がざわざわする
「わたし」がどこにいるのかわからない感覚
今日は、オットも含めて、皆で外で晩ご飯を食べることになっていて
また「わたし」を見失ってしまうんだろうか