他人との距離感
ここでは、自分の中にたまったドロドロのヘドロを吐き出している
それとは別に、日々のあれこれを思いつくままに、別のところで書いている
そこにコメントが書かれると、時々、困ることがある
もちろん、嬉しい時もある
最近になって、毎日コメントを書く人ができた
私が毎日見に行くお気に入りのブロガーにコメントを書いている人で、そのつながりで私のブログも見に来てくれるようになった
ブログの中身を褒めてくれることもあり、「応援しています」と言われて、うれしい時もある
ただ、毎日、この人がコメントを残す、ことがブログを書く前から もうわかっている ことが、私にはちょっと重い
しかも、そのコメントで、私が書いた内容からさらに膨らませて、自分のことや気持ちをいろいろ書かれると・・・
そんなに書くことあるなら、自分でブログやれば?
と思ってしまう
このブログももうひとつも、これまで言わずにきたことを、抑えてきた気持ちを書くことで「解放する」あるいは「自分が思ってることを言う」ことで、自分を肯定する、自分の気持ちを認めてあげる・・・そんなつもりだ
ブログって、難しい時がある
ひとりごとでもあり、誰かに読んでほしくもあり、「その気持ちわかるわ~」と言ってもらえればうれしく、聞きたくないことを言われれば嫌な気持ちになる
ひとりでいるのは寂しくてつらい、話ができる相手が欲しい
でも、あまりずんずん近づかれると避けたくなる
他人との距離を縮めることに未だに抵抗がある
他人との距離感が、いまだによくわかっていない
他人との境界線の引き方が、いまだによくわからない
それが私だ
「皆そうだよ、誰だってそういうことあるよ」とひとくくりにされるのは、嫌いだ
私が、自分がどう思うのか、どう感じるのか、を大事にすることにしたんだから
今日、ここに書いたことは、もうひとつのブログには書けないから、ここがあってよかった